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日本人の死因No1のがんとは?

以下の情報はあくまでも参考の情報としてご活用いただき、入院される前には、必ず担当の医師に相談し、指示にしたがってください。

■ がんとはどんな病気?

がんとは、悪性の腫瘍であり、体中の至る所で起こりうる病気です。なお、がんを引き起こす細胞をがん細胞といいます。

正常な細胞が体におこる何らかの原因によりがん細胞に変化することがあります。

がん細胞は、無秩序な分裂と増殖を繰り返し、体の組織を浸潤して他の正常な組織を弱らせたり、臓器を圧迫したりして体に害を及ぼします。

さらに、がんは血液やリンパ液、臓器をおおう膜などを通して他の組織や臓器に転移します。

がんがかなり進行すると、普通の細胞がとるべき栄養ががん細胞に奪い取られ、体が衰弱します。これをがん悪液質といいます。

■ がんの原因とは

がんが発生する原因となる物質には様々なものがあります。

まず、食生活では、高塩分や高脂肪、食品添加物などやアルコールなどはがんを誘発するといわれており、逆に食物繊維や野菜や果物や牛乳やポリフェノールががんを抑制するといわれています。

続いて、大気汚染や放射線や紫外線などによってもがんが引き起こされることもあるようです。

B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスやハイパピローマウイルスなどの、ウイルスによってがんが引き起こされることがあります。

また、タバコにより肺がんを誘発することもあります。

■ がんの症状

がんは自覚症状のでにくい病気だといわれていますし、はっきりと自覚症状の出たときにはもう既にがんが進行して手遅れになっていることもあります。

しかし、代表的な症状として現れる点もいくつかあるので、それらについて少し説明します。

まず、からだの表面にできる腫れです。乳がんでは乳房に、甲状腺がんではくびの前側に、胃がんや肝がん、膵がんや大腸がんなどは腹部に、それぞれしこりができ、また、皮膚がんでは痛みやかゆみのない腫れが発生することがあります。

次に出血です。肺がんでは血痰や吐血や喀血(かっけつ)などが、胃がんでは喀血や下血(げけつ)がおきることがあります。腎臓がんやぼうこうがんでは血尿が、大腸がんでは血便や下血がでることがあります。

最後に体の痛みです。食道がんや肺がんでは胸痛、背部痛が、消化器のがんや女性性器のがんでは腹部の痛みなどがでることがあります。

なお、以上の症状がみえることがあってもがんではない可能性があるので、注意が必要です。

用語の説明

上記の説明で使った専門的な用語を簡単に説明します。

腫瘍
体の一部の細胞が無秩序に増殖し、かたまりとなったもの。この中でも悪性の腫瘍は周りの組織に侵入したり転移したりして悪影響を与えます。
がんの転移
がん細胞がある体のなかのある組織から他の組織へ血液やリンパ管や臓器の膜を通して移り増殖すること。
がん悪液質
がんがかなり進行した状態では普通の細胞がとるべき栄養ががん細胞に奪い取られてしまい、体が衰弱してしまう状況のこと。
浸潤
水が少しずつしみこむようにがん細胞が周囲に入り込み組織を破壊しながら拡大していくこと。
ハイパピローマウイルス(HPV)
主に子宮頸がんや皮膚がんを引き起こす可能性のあるウイルス。