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盲腸とは

以下の情報はあくまでも参考の情報としてご活用いただき、入院される前には、必ず担当の医師に相談し、指示にしたがってください。

■ 盲腸について

まず始めに、知らない方も多くいらっしゃる、意外なことからお話します。

実は、皆さんが盲腸と呼んでいる病気の、正式名称は、盲腸ではなく、虫垂炎(ちゅうすいえん)と言いうのが正しいのですが、ご存じでしたでしょうか。

正確に言うと、盲腸というのは、病気の名前ではなく、大腸の一部の部位を指す言葉なのです。

具体的には、長く連なっている大腸の両端のうち、小腸とのつなぎ目の方の部分を、盲腸と呼びます。

さらに、その盲腸の先っぽに、細長い虫のように垂れ下がって付いている、小指ほどの長さのヒモ状の管を、虫垂といいます。

そして、虫垂炎というのは、お腹のおヘソの辺りの中にある虫垂が、炎症を起こしてしまう症状のことを言うのです。

では、なぜ虫垂炎のことを盲腸と呼ぶようになったのでしょうか。

その理由は、まだ医療技術が今ほど進んでいない時代に遡ります。

というのも、その時代は、病気の原因を特定するのに、かなり時間がかかったため、虫垂で炎症が発症した後、医師が原因を突き止めて、手術でお腹を開くまでには、かなりの時間を要しました。

そのため、やっと開腹手術をした時には、すでに虫垂の炎症がかなり進んでしまっていて、盲腸にまで達しており、さらに、炎症した虫垂も盲腸にぴったりと癒着しているという状態になってしまうことが多く、医師が患者の患部を直接、自分の目で確認すると、もう虫垂を確認することは難しく、まるで盲腸自体が炎症しているようにしか見えなかったようです。

ですので、虫垂炎ではなく、盲腸炎もしくは、その部位そのもののを病名として使って、盲腸と呼ばれるようになったのです。

ということで、盲腸というのは、病気名ではなく、正確には、器官そのものを指す言葉ではありますが、ここでは、虫垂炎という言葉は使わずに、今では皆さんに広く浸透している盲腸という呼び名を使って、説明していきたいと思います。

■ 盲腸の症状とは?

盲腸の症状として特徴的なのが、強い腹痛です。

これは、虫垂のヒモ上の管の中に、炎症の原因となる便や異物が溜まり、細菌が繁殖してしまったことにより、起こる症状です。

正常な状態だと、虫垂の中に便や異物が溜まることはまずないので、盲腸になると、非常に強い腹痛が体を襲います。

初期だと、軽い吐き気や、嘔吐(おうと)だけで済みますが、重症になってくると、動けないほど腹痛がひどくなり、一人で立ち上がることすらままならなくなります。

ですので、強い腹痛に襲われた場合には、虫垂に便や異物が溜まっているかもしれませんので、すぐに病院に行って、医師の診断を受けてください。

なお、盲腸は、どちらかと言えば、女性の方が発症しやすい病気だと言われています。

■ 慢性盲腸と急性盲腸

盲腸の症状は、慢性盲腸と急性盲腸という2つの種類に分けられます。

慢性盲腸の場合は、少しずつ症状があらわれますが、急性盲腸の場合は、進行が激しく、放っておくと、胃に穴があいたり、吐血(とけつ)したりすることもあります。

短時間で強いストレスを感じた時に、お腹が痛くなってきたら要注意です。

特に、小さな子供やお年寄りだと、腸に穴があくスピードが、速い傾向にあります。

現代の盲腸の死亡率は、約0.3%と言われていますが、そのほとんどが、急性盲腸によるものです。

盲腸といえば、手術も簡単で、すぐに治る病気…と皆さん思われがちだと思います。

しかし、現代でも盲腸になった方の1000人のうちの3人は、盲腸が原因で、亡くなっているのです。

慢性盲腸の方も、数年単位で、腸に穴が空くことがあるので、要注意です。

時間をかけて少しずつじわじわと腸に穴が空く分、回復も非常に遅いですし、慢性化するため、再発もしやすいです。

症状が軽くても、盲腸は、放っておくと一気に重症化してしまうので、少しでもお腹に違和感があったら、すぐに病院へ行きましょう。